研修会情報

気管切開患者に対する発話・嚥下のマネジメント

【2023年度オンラインセミナー シリーズ9】

 「気管切開患者に対する発話・嚥下のマネジメント」

 講師 中山 剛志先生 (大久野病院リハビリテーション部 言語聴覚士)

 気管切開をされている方は、発話機能と嚥下機能の両面に困難が生じます。生活を保障するためには、気管切開チューブ(カニューレ)の仕組みや取扱方法をはじめ、気管切開患者の発話障害と嚥下障害の 特徴とそのリハビリテーション、発話障害と嚥下障害への支援方法やそのリスクを知る必要があります。

 本セミナーでは、気管切開に関する基礎的な知識とリハビリテーション、臨床マネジメントについて 5回シリーズで学びます。

【開催日・各講座テーマ】

 ・11/10(金)「気管切開に関する基礎知識」

 ・11/17(金)「気管切開チューブ(カニューレ)の取り扱いと合併症対策」

 ・11/24(金)「気管切開例に対する摂食嚥下障害の臨床」

 ・12/1(金)「気管切開例に対する発話障害の臨床」

 ・12/8(金)「気管切開例への食支援とリスクマネジメント」

【開催時間】

 全講座19:00~20:15(質疑応答含む)

【開催方法】:ZOOMによるオンライン配信

【参加費】:

 1講座につき、

 ・一般社団法人 食とコミュニケーション研究所会員:1,000円

 ・一般社団法人 食とコミュニケーション研究所会員外:3,000円

 

 ■日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士単位セミナーの対象講座です。

  参加証の発行には、出席確認が必要となります。

  出席確認の方法を受付メールでお知らせしますので、必ずご確認くださいますようお願いいたします。

 

【お申し込み】:下記のURLまたは当法人ホームページからお申し込みください。

 申込みURL https://fc-science.or.jp/guide724.html

 

勉強会チラシはこちら→気管切開患者に対する発話・嚥下のマネジメント

 

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 一般社団法人 食とコミュニケーション研究所

 ホームページ https://fc-science.or.jp

 e-mail info@fc-science.or.jp

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