「会場参加型研修会における感染防止ガイドライン」について
平素は当会活動にご理解ご協力をいただき誠にありがとうございます。
日本言語聴覚士協会の安全対策部より「会場参加型研修会における感染防止ガイドライン」の案内がありました。大阪府言語聴覚士会において、会場参加型研修会を開催する際は当ガイドラインに則り、新型コロナウイルス感染予防対策を実施します。
研修会に参加される方は、事前に日本言語聴覚士協会のHPにアクセスし、当ガイドラインの確認および対応をお願いします。
日本言語聴覚士協会「会場参加型研修会における感染防止ガイドライン」
研修会に関するよくある質問と注意事項
【分科会勉強会、新人研修会、学術講演会受講に関するよくある質問】
- キャンセルはどこに連絡したらよいか。
➡各研修会案内の「問い合わせ先」にご連絡ください。
- 自動返信が届かず、参加の可否が分からない。
➡当会からのメールが届かない可能性が高いため、メール設定の確認をお願いします。
設定変更後に各研修会案内の「問い合わせ先」にご連絡ください。
- 申し込み締め切り後の受付はできないか。
➡申し込み締め切り後の受付はありません。ただし、申し込み締め切り日に変更がある場合は、ホームページの各研修会案内で発信しますので、ご確認ください。
【基礎講座受講に関するよくある質問】
- メールの返信がない(受付番号が送られてこない)が、受付できているか。
➡できていませんので、以下、行ってください:①申し込み先へ問い合わせる、②メール設定で受信拒否にしていないか確認する。
- 受講記録票(青い紙)を紛失したが、当日購入可能か。
➡不可です。日本言語聴覚士協会事務所にお問い合わせください。
- 現在、府士会に申請中だが、当日までに入会完了していれば会員料金で受講可能か。
➡可能です。申し込み時、備考欄に「申請中」と記載してください。
- 他都道府県在住で府士会員ではないが受講は可能か。
➡可能です。
- 受講をする際の順番はあるか。
➡ありません。
- 準会員だが会員料金で受講可能か。
➡可能です。「会員」とは正会員と準会員の両方を指します。
【生涯学習・基礎プログラム(症例検討会・基礎講座)に関する注意事項】
◎症例検討会発表希望者へ
- ・発表者は日本言語聴覚士協会会員であること(会員番号を記載)
- ・申込時、症例の障害領域が分かるタイトル(仮)を付けること
- ・発表はレジュメ発表であり、レジュメには個人が特定化されるような情報は一切記載しないこと
- ・発表時、画像・動画の供覧は不可(音声は歓迎)
◎基礎講座受講希望者へ
- ・日本言語聴覚士協会入会前に受講しても受講完了と認められず、入会後再度受講が必要です。
- ・申込時、受講を希望する基礎講座の番号を必ず記載すること
- ・基礎講座と症例検討会へはそれぞれ間違えないように申し込むこと
嚥下障がい予防体操 口腔編(前編)
当会の地域包括ケアシステム検討委員会が、大阪府、大阪府歯科衛生士会と合同で
「短期集中予防サービス(通所型)」ガイドブック、動画解説を作成しました。
右の画像を選択し、▶ ボタンを押すと動画が再生されます。
動画を終了する場合は右下の✖ボタンを押してください。
【内容】
・嚥下障がい予防体操(呼吸編) ・嚥下障がい予防体操(口腔編)
・嚥下おでこ体操
大阪府ホームページに掲載されましたのでご覧ください。
・「短期集中予防サービス(通所型)」ガイドブックはこちら
・「短期集中予防サービス(通所型)」動画解説はこちら
嚥下障がい予防体操 口腔編(後編)
当会の地域包括ケアシステム検討委員会が、大阪府、大阪府歯科衛生士会と合同で
「短期集中予防サービス(通所型)」ガイドブック、動画解説を作成しました。
右の画像を選択し、▶ ボタンを押すと動画が再生されます。
動画を終了する場合は右下の✖ボタンを押してください。
【内容】
・ぶくぶくうがい ・あいうべ体操 ・唾液腺マッサージ
・舌トレーニング ・パタカラ体操
大阪府ホームページに掲載されましたのでご覧ください。
・「短期集中予防サービス(通所型)」ガイドブックはこちら
・「短期集中予防サービス(通所型)」動画解説はこちら
嚥下障害予防体操
「言語聴覚の日」イベントで作成した「嚥下障害予防体操」の資料は、下記からダウンロード出来ます。
また、会員ページからは嚥下予防体操に使用したイラストを個別にダウンロードすることが可能です。
嚥下障害予防体操のダウンロード
大阪府との「失語症者への支援の検討に関する協定」締結のご報告
令和元年6月23日、大阪人間科学大学庄屋学舎において、一般社団法人大阪府言語聴覚士会と大阪府との「失語症者への支援」に関する協定締結式を開催しました。当会では、これまでの間、失語症者支援の検討に関し、大阪府とさまざまな連携を行ってきました。これをふまえて、「失語症者への支援の検討に関する協定」を締結するに至ったものです。当日は、当会会長の藤井達也と大阪府福祉部障がい福祉室長の奥村健志氏の間で、協定書の取り交わしが行われました。今後も失語症者向け意思疎通支援事業の実施に向け、大阪府や大阪府失語症友の会等連絡会との連携を図っていきます。
協定締結式の様子は動画をご覧ください。
右上の画像を選択し、▶ ボタンを押すと動画が再生されます。
動画を終了する場合は右下の✖ボタンを押してください。
次世代医療システム産業化に関するアイディア募集
次世代医療システム産業化に関するアイディア募集
当会では大阪商工会議所と連携して次世代医療システムの産業化に取り組んでおります。
医療機器産業の世界市場は、毎年約5~8%の成長率を維持しており、ビジネスとして非常に有望な分野として注目されていますが、日本においては、輸入超過が続き、海外に比べ研究開発、事業化ともに遅れを取っていると言わざるを得ません。
その要因には、医療機関とものづくり企業との連携を促進するしくみが十分でないことや、海外の医療機器開発先進地域と比べ、医療機器開発のプロセスにおいて、マーケティングや出口戦略の策定、さらには規制当局との連携した承認取得戦略など、各プロセスにおける様々な要素が不十分であることが考えられます。
こうしたなか、関西においては、世界トップクラスの医療機関及び優れた技術、特色ある製品開発を可能とする多様な企業が集積していることから、大阪商工会議所では2003年に「次世代医療システム産業化フォーラム」を設置し、医工連携活動や事業化支援、さらには欧米、アジアとのグローバルネットワークを活かして国内のみならず、将来的に海外市場もターゲットとした医療機器の開発や事業化を促進しています。
このフォーラムを通じて、大阪・関西はもとより日本で有数の医療機器の開発・事業化のバリューチェーンを構成またはサポートする企業や組織等が揃い、医療機器開発がスムーズに進む環境の構築に取り組んでいます。
つきましてはアイディアを広く募集し提案していきたいと考えております。
日々の臨床や教育での考えを自由な発想で提案してください。下記に募集に関しての応募方法を記載いたしました。
皆様からのアイディアを心待ちにしております。
―記―
【件名】次世代医療システム産業化フォーラム アイディア募集に関して
【申し込み先】st.hushikai.mdf@gmail.com
【本文】①氏名 ②所属 ③連絡先
【担当者】大阪府言語聴覚士会 奥村正平
以上
大阪府言語聴覚士会 次世代医療システム産業化フォーラム担当 奥村正平
【会員情報の入力内容をご確認ください。】
会員情報のお名前と会費納入振込人名が異なる場合が、多くみられております。また、会員情報が未入力のため、事務局からご連絡できない場合もございます。会員情報に変更がある場合は、速やかに修正をお願いいたします。会員情報が未入力の方は、至急入力をお願いいたします。ニュース等の送付物は、入力いただいた住所へ発送いたします。
会員情報入力方法、注意点は、以下の通りです。
会員のページにログイン(詳細な方法は府士会ニュースをご覧ください。)し、上のバーの「会員情報変更」から住所や勤務先などの詳細な情報の入力をお願いします。しかしながら、文字化けや誤りにより、送付物が届かない不具合が発生しております。
①会員情報への入力について:数字・記号は、半角での入力をお願いします。
②会員情報が正しく入力されているか、再度ご確認をお願いします。
注意! ID、パスワードのお問い合わせにはメールでお答えできません!!
ID、仮パスワードを入力しログインすると、会員のページへ移動します。(詳細は府士会ニュースを参照下さい。)しかしながら、HPの『お問い合わせフォーム』から、「ID、仮パスワードが分からない」「会員情報変更画面から変更したパスワードを忘れてしまった」等、メールでの問い合わせが1日に複数件あります。
なりすましメールを否定できないため『お問い合わせフォーム』からのメールには、ID、パスワードをお答えしないことにしております。ご理解の程、よろしくお願いいたします。
→IDおよびパスワードがご不明な方は
会員番号、お名前、ST免許番号、所属、連絡先(電話番号とメールアドレス)、
問い合わせ内容を書いた文書 を事務局へ郵送願います。
〒 543-0045 大阪府大阪市天王寺区寺田町 2-5-6 サンプラザ寺田町駅前ビル 701 B